あなたの肛門、私に守らせてください☆彡【vol.3】
- 2024年10月5日
- 副院長コラム
以前のブログにも記載させて頂きましたが、私は胃カメラ/大腸カメラ検査・消化器全般の治療に加え、特に肛門疾患に力を入れて診療させて頂いております。
多くの女性は実は「肛門痛」「肛門出血」「肛門掻痒感」「肛門のイボ」のお悩みを抱えていらっしゃいます。
高田馬場駅前メディカルクリニックでは、全国から肛門のお悩みを持った女性がわざわざ新幹線や船を使って泊りがけ受診してくださることがあります。
そのような患者様の診察をさせて頂くたびに、肛門は毎日使う非常にデリケートな臓器であることを痛感します。
当クリニックを受診したからには
- 「わざわざここのクリニックを選んで受診して本当に良かった!」と感じて頂きたい
- 少しでも患者様の笑顔を取り戻したい
- お一人お一人の患者様のご希望に沿った診療を行いたい
と日々考えております。
肛門は鏡を使っても、なかなかご自身では観察することが難しい場所です。
- 何年も前から肛門症状が気にはなっていたけど、そのまま放置してある。
- 以前、他院肛門科を受診したことがあるけど、納得のいくような診療を受けられなかった。
- デリケートな場所であるため、なかなか相談しにくい。
そのような方はいつでもご相談ください。
主な肛門疾患
肛門疾患には
- 内痔核(内側のいぼ痔)
- 外痔核(外側のいぼ痔)
- 裂肛(切れ痔)
- 痔瘻
- 肛門周囲膿瘍などがあります。
また、「痔だと思います」とご相談頂く中にも、実際には痔ではなく⑥皮垂(スキンタグ)と言う“皮膚のイボ”の方も多くいらっしゃいます。
さらに肛門周囲の皮膚がただれる・炎症を起こすなどして強い掻痒感が生じる⑦肛門周囲皮膚炎の方もいらっしゃいます。
まずは患者様お一人お一人のお悩みを伺った上で、肛門指診・肛門鏡にて診察をさせて頂きます(女性外来ご希望の場合、受付・看護師・医師のスタッフは全て女性です)。
どの肛門疾患か鑑別の上、患者様に合った最善の治療法をご相談させて頂きます。
肛門だけでなく大腸の精査も必要、と判断させて頂いた場合には、鎮静剤を使用した「無痛の大腸カメラ(下部消化管内視鏡精査)」も私が責任を持って施行させて頂きます。
当院では、
「肛門診察」 「大腸カメラ(下部消化管内視鏡)」 「肛門手術」
ご希望があれば全て女性医師指定での施行が可能です。
「肛門を意識しなくなった!」
「肛門のストレスがなくなった!」
「肛門のことを忘れて日常生活を送っていた!」
これが私の治療目標です。
肛門のことで少しでもお悩みのある方はいつでもお気軽にご相談ください。
もちろん、肛門だけではなくお腹のお悩みもお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、誠実に対応させていただきます。
高田馬場駅前メディカルクリニックをどうぞよろしくお願い致します。
【診療内容】内科・外科・消化器内科・内視鏡内科・肛門治療・総合診療科に対応致します。
年末年始除く土日祝も診療
女性のための女性医師による内視鏡✨
高田馬場駅前メディカルクリニック
院長 廣澤 知一郎
高田馬場駅前メディカルクリニック
【SNS】
Instagramフォロー宜しくお願いします
↓↓↓
@takadanobaba_mc