院長 廣澤 知一郎
(ひろさわ ともいちろう)
高田馬場駅メディカルクリニック院長の廣澤知一郎(ひろさわともいちろう)と申します。数あるクリニックの中から当クリニックのHPをご覧いただき有り難うございます。
クリニック開業に至るまでの経緯からお話しさせていただきます。
ファーストステージとして北里大学卒業後、医師として自らの手で治療した患者様が、治療後に病状が良くなり笑顔で退院される外科に魅力を感じ外科医になりました。東京女子医科大学病院第二外科に入局し20年間、大学人として診療、研究、教育を行いながら、日夜消化器外科医として手術をして参りました。
セカンドステージでは赤羽東口病院院長として病院運営に5年半携わりました。外科医として手術するだけではなく総合診療科(特定の臓器、疾患に限定せず多角的に診療を行う科)として地域の多くの患者様の診療を行いました。そして50歳を過ぎた頃、新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、病院でも感染対策、診療体系の強化が求められました。そんな中、消化器外科医としては力を出し尽くした思いが強くなってきたため外科医としてはメスを置く決意をしました。
サードステージとして自分のキャリアを最大限に生かすべく、総合診療科を基盤とした内科、外科、消化器内視鏡科、肛門科を診療するクリニックをここ高田馬場で開業しました。当クリニックの強みは患者様に満足のいくバランスのとれた医療を責任もって総合的に診療できることです。診断後、専門医に紹介すべき患者様はそのタイミングを逃すことなく紹介させていただきますのでご安心ください。
高田馬場駅前メディカルクリニック(TMC)は「患者ファースト」をモットーに明るく活気に満ちたクリニックです。地域の皆様に貢献すべく医療を行っていますのでどんな些細なことでもかまいませんのでお気軽にご相談ください。
すべては患者様の笑顔のために誠実な心を持って診療いたします。スタッフ一同心よりお待ち申しております。