なぜ大腸カメラが必要?|新宿区で苦しくない内視鏡検査を受けるなら当院へ
- 2025年10月22日
- 医師コラム
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、大腸がんをはじめとするさまざまな大腸疾患を早期に発見・予防できる非常に有効な検査です。
日本では大腸がんが増加傾向にあり、特に40歳以上の方や、便潜血検査で陽性が出た方、家族に大腸がんの既往がある方は、定期的な大腸カメラ検査が推奨されています。
【大腸カメラでわかること】
・ 大腸がんや前がん病変(腺腫性ポリープ)
・ 炎症性疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病など)
・ 原因不明の下血や腹痛の原因 など
当院では、検査が初めての方や痛みが心配な方にも安心して受けていただける環境を整えています。
当院の大腸カメラ検査の特徴
① 鎮静剤を使用し、眠ったまま検査が可能
「痛い・苦しい」という不安を和らげるため、当院では鎮静下での大腸カメラを行っています。
ウトウトしている間に検査が終わるため、「思ったより楽だった」と感じる方がほとんどです。
② 炭酸ガス使用で検査後のお腹の張りが少ない
検査時には空気ではなく炭酸ガス(CO₂)を使用。炭酸ガスは体内に吸収されやすいため、検査後のお腹の張りや不快感を大幅に軽減できます。
③ 消化器内視鏡学会専門医が検査を担当
当院では、日本消化器内視鏡学会の専門医が検査を担当します。
豊富な経験と高い技術で、精度の高い診断と安全な検査を実現しています。
④ 全室トイレ付きの個室で快適に前処置
大腸カメラで最も大変なのが「前処置」といわれる下剤の服用ですが、当院の胃・大腸内視鏡センターでは、ホスピタリティの高さを追求し、「全室個室、個室内トイレ完備」とさせて頂いております。
もちろん、個室別料金は頂いておりません。
そのため患者様のプライバシーは完全に保護され、受付した後は検査終了まで患者様同士接触することなくプライベートな時間をお過ごしいただくことが出来ます。
⑤ 土日祝日も内視鏡検査の対応可能
当院では土曜、日曜、祝日でも内視鏡検査の対応が可能です。
平日がお忙しい方にもご自身のペースで受診していただけます。
⑥ 女性医師による胃カメラ・大腸カメラが可能
「男性医師だと恥ずかしい…」という女性の方もご安心ください。
女性医師による胃カメラ・大腸カメラも可能です。ご希望の際はご予約時にお申し出ください。
「新宿区で苦しくない大腸カメラを受けたい」とお考えの方、ぜひ当院へご相談ください。
鎮静・個室・専門医の体制で、安心と信頼の検査をお届けします。
消化器内視鏡学会専門医・大腸肛門病学会専門医・消化管学会専門医/指導医が責任を持って検査対応させていただきます。
内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)にご興味のある方は、お気軽にご相談ください!