当院では生理中でも肛門診察・肛門手術・大腸カメラ、問題なく安心してお受けいただけます!
- 2025年10月18日
- 副院長コラム
女性患者様から生理中のご質問
女性患者様から
「診察予約入れたけど、生理きたので診察日をずらした方がいいですか?」
「今日は肛門診察希望で来ましたが生理が来てしまったので、診察はできないですよね?薬だけになりますか?」
「肛門手術の日に生理がきたらどうしたらいいですか?」
「大腸カメラ受けたいけど、生理不順なのでいつ検査を入れたらいいかわからない」
といったご質問を多数いただきます。
女性にとってはとても大事な問題ですよね。
「せっかく仕事をずらしてお休みを取って、診察予約・大腸カメラ予約を入れたのに、急に生理がきてしまったら日程をずらさないといけない?」
そんなことはありません!
当院では生理中でも全く問題なく、肛門診察・肛門手術・大腸カメラをお受けいただくことができます。
検査内容・精度は全く変わりません。
肛門手術当日に生理の場合
当日、タンポン・ナプキンどちらのご使用でも問題ありません(肛門手術の内容によってはタンポンではなくナプキンの装着をお願いすることがあります)。
肛門診察・肛門手術・大腸カメラ全ての過程において、お体やお洋服が汚れないように、お体がお辛くないように、など最大限の配慮をさせていただいております。
もちろん、生理中の下腹部痛や倦怠感がお強い患者様には、ご無理のないように日程変更をしていただき、体調が万全な時にお受けいただく方がいい場合もあります。
当院では患者様お一人お一人のご体調・ご都合・お気持ちに沿った対応が可能です。
当院の看護師は全員女性です。 患者様がお恥ずかしいお気持ちなく、ご不快なく、安心して検査・手術をお受け頂けるよう、精一杯サポートをさせていただきます。
ご希望の患者様には、女性医師・女性看護師によるオール女性スタッフ内視鏡検査も対応可能です。
お気軽にご相談ください
今回はかなりデリケートな内容ですが、とても大切な内容だと思い、ブログに挙げさせて頂きました。
ご不安なことやご質問がありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。
当院の胃・大腸内視鏡センターはホスピタリティの高さを追求し、「全室個室、個室内トイレ完備」とさせて頂いております。
もちろん、個室別料金は頂いておりません。
そのため患者様のプライバシーは完全に保護され、受付した後は検査終了まで患者様同士接触することなくプライベートな時間をお過ごしいただくことが出来ます。
当院での内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は・・・
1. 事前診察なしで、当日胃カメラをご予約頂けます!
2. 鼻からの胃カメラ、口からの胃カメラ、お選びいただけます!
3. 無痛(苦痛を和らげる鎮静剤を使用、お腹が張らないCO2ガスを使用)!
4. 日帰り大腸ポリープ切除術に対応可能!
5. 胃カメラ・大腸カメラを同日施行可能!
6. 土日祝日も検査OK!
7. 女性医師による胃カメラ・大腸カメラも対応可能!
消化器内視鏡学会専門医・大腸肛門病学会専門医・消化管学会専門医/指導医が責任を持って検査対応させていただきます。
内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)にご興味のある方は、お気軽にご相談ください!