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自律神経の乱れと胃腸症状の関係 ― ストレスが原因かもしれません|高田馬場駅前メディカルクリニック|新宿区の消化器、内視鏡、内科・外科・肛門科

自律神経の乱れと胃腸症状の関係 ― ストレスが原因かもしれません

自律神経の乱れと胃腸症状の関係 ― ストレスが原因かもしれません

「胃もたれや下痢が続くのに、検査では異常がないと言われた…」

「ストレスがかかるとお腹の調子がすぐに悪くなる…」

そんな経験はありませんか?

実はその不調、「自律神経の乱れ」 が関わっている可能性があります。

自律神経とは?

私たちの体は、意識しなくても呼吸や心拍、消化などをコントロールしています。

これを調整しているのが「自律神経」です。

自律神経には、活動時に働く「交感神経」と、休息や消化を助ける「副交感神経」があります。

このバランスが崩れると、胃や腸の働きにも影響が出ます。

胃腸と自律神経の深い関わり

副交感神経が優位:消化液の分泌が増え、腸の動きが活発になり、食べ物をしっかり消化できます。

交感神経が優位:ストレスや緊張で胃腸の動きが抑えられ、胃もたれや便秘が起こりやすくなります。

現代社会では、仕事や人間関係によるストレスで交感神経が優位に傾きやすく、その結果「胃腸トラブル」として現れる方が増えています。

自律神経の乱れによる代表的な胃腸症状

* 胃痛、胸やけ、胃もたれ

* 食欲不振、吐き気

* 下痢や便秘の繰り返し

* お腹の張り、ガスがたまる感じ

* 検査では異常がないのに不快な症状が続く(機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群(IBS)など)

胃腸を守る生活習慣の工夫

* 規則正しい 睡眠・食事 のリズム

* 暴飲暴食を避け、腹八分目を意識

* 軽い運動(ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど)

* 深呼吸や入浴でリラックス

* ストレスを一人で抱え込まず、相談できる環境をつくる

当院でできるサポート

当院では、胃カメラや大腸カメラなどの検査で器質的な病気を確認したうえで、必要に応じて以下の治療を行っています。

 

* 胃腸の働きを整えるお薬の処方

* 自律神経の乱れを和らげる漢方薬の活用

* 食生活・生活習慣のアドバイス

 

「検査では異常がないのに胃腸の不調が続く」「ストレスでお腹の調子が悪くなる」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 検査と生活習慣の両面からサポートすることが、胃腸症状改善の近道です。

当院での内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は・・・

1. 事前診察なしで、当日胃カメラをご予約頂けます!
2. 鼻からの胃カメラ、口からの胃カメラ、お選びいただけます!
3. 無痛(苦痛を和らげる鎮静剤を使用、お腹が張らないCO2ガスを使用)!
4. 日帰り大腸ポリープ切除術に対応可能!
5. 胃カメラ・大腸カメラを同日施行可能!
6. 土日祝日も検査OK!
7. 女性医師による胃カメラ・大腸カメラも対応可能!

消化器内視鏡学会専門医・大腸肛門病学会専門医・消化管学会専門医/指導医が責任を持って検査対応させていただきます。

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)にご興味のある方は、お気軽にご相談ください!

【予約】https://tmclinic.reserve.ne.jp/
胃カメラの予約は3分で完了!